私たちアニヴェルセルは、結婚式という大切な一日をつくりあげる過程を通して、家族として歩み始めるおふたりをお手伝いする機会をいただきました。
そして今、アニヴェルセルは、「お金」についてお話しすることで、おふたりをいまいちどサポートさせていただきたいと考えています。
子供を一人育てる費用は3,000万円。 夫婦の老後資金としても3,000万円。 これが、家族生活にかかるお金の一例です。 今後、お金のことで悩んだり迷ったりしないためには、どうしたらよいのでしょう。一生懸命に働き、節約をして、貯蓄をする。こう考える方が多いのではないでしょうか。 実はこの考え方は、日本人独特の考え方ともいわれています。 「お金をほしがるのはよくない」「お金の話は慎むべきもの」と考える風潮が日本にあるからかもしれません。
高度経済成長期を通して、日本人は急に“お金持ち”になりました。 預貯金や保険で資産が十分に増え、終身雇用と年功序列賃金が約束され、毎月30万円近い公的年金がもらえたのです。 ところが、このような時代はすでに大きく変わりました。 終身雇用や年金といった仕組みは失われつつあり、将来への不安は増す一方。自分と家族を支えるお金を自分で生み出さなければならない時代なのです。
欧米諸国では、幼少期から積極的にお金の教育をしています。 アメリカの小学校では、投資の授業がカリキュラムに含まれており、イギリスの中学校では、経済・金融教育を行います。なぜなら、経済や金融の知識が人間力のひとつと考えられているからです。 しかし日本の公教育では、お金のことを教える授業はありません。
お金について、正しい「考え方」や「発想」を身につけることは、引け目を感じることではありません。 人生の重要な決断に余裕をもたらし、大切な家族を守り、人生を豊かにする。 私たちアニヴェルセルは、そう考えているからです。 結婚したら家事や料理を身につけるのと同じように、お金のこともきちんと学んで正しい知識を。 これからも幸せな記念日を末永く重ねていただくために、アニヴェルセルが心を込めてお手伝いします。
「お金の教養」を身につけていただくための入口としてアニヴェルセル会員の皆様にご案内するのはファイナンシャルアカデミーの体験セミナーです。
「お金の教養は、豊かでゆとりのある人生につながる」
ファイナンシャルアカデミーのコンセプトに共感したアニヴェルセルは、会員の皆様の人生をサポートするパートナーとして協力をお願いしました。
ファイナンシャルアカデミーは、今から15年前、世の中に金融経済教育というものがほぼなかった時代に、代表の泉さんが「お金について中立的に学ぶ場を立ち上げよう」と思い、スタートしました。 泉さんが身につけたお金の知性や経験をたくさんの方に教えたいという理念のもとで運営されています。 特定のファンドや不動産の購入をあっせんする機関ではありません。実践的な「お金の勉強」ができる学校です。
バランスのとれた知識を体系的に学べるカリキュラムは、ゆとりと自由のある豊かな人生にきっと役立つと信じています。
体験セミナーは2つのコースをご用意いたしました。どちらも無料でご参加いただけます。 詳細をご確認いただき、ご自分に合ったコースをぜひお選びください。
個人がより豊かに生活するために必要な「お金の教養」を学べる2002年創立の総合マネースクール。 東京・大阪・ニューヨーク・通信制・WEB自宅受講を通じて、15年間で延べ42万人の方が受講。貯蓄や家計管理といった生活に身近なお金から、資産運用、キャリア、人生と社会を豊かにするお金の使い方まで学んでいます。豊かな将来と自立心を創りあげるための独自カリキュラムを創り、金融商品の販売・紹介は一切行わない、中立的な学校運営を行っています。