一緒にいるのは、
なぜだっけ。

二人で一緒に、歩いていこう。そう誓ったときの気持ちを、覚えていますか?
夏空が美しく晴れわたった8月のある日、
アニヴェルセル みなとみらい横浜で、プレミアムパーティを開催しました。
ご参加いただいたのは、アニヴェルセルで式を挙げた88組のご家族。
「家族は一生かけてしあわせになる。」
だから何度でも大切な想いを思い出してほしい。
みんなで想いをあたためあう、
特別な一日になりました。

Premium Party 2018

2018/8/15(wed.) アニヴェルセル みなとみらい横浜

report movie
密着レポートムービー
パーティに参加された2組の
お客様の1日に密着させていただきました。
当日の様子とともに、ご応募いただいた理由や
参加後の感想などもお聞きしています。
program
思い出して、思い合って、
また、一緒に歩いていく。
アニヴェルセルのプレミアムパーティは、
すこしお節介なくらい、注文の多いパーティです。
はじめはちょっと、恥ずかしいかもしれません。
ちょっと、びっくりするかもしれません。
でも、その先に、
たくさんの笑顔が広がっていました。

「ハグして
10秒間見つめ合え!」

トレジャーミッション
「奥様に後ろから抱きつけ!」「旦那様のほっぺにチューせよ!」プレミアムパーティの会場には8つのミッションをご用意しました。
夫婦や家族になって、いつの間にかしなくなったことを体験してもらいたい。ふたりの気持ちを近づけてもらいたい。恥ずかしくても、楽しみながらチャレンジしてもらうことで、笑顔がより自然に、より大きなものになっていきました。

「家族で誓いを立て、
1年で実現せよ。」

バウリニューアル
「1年後○○な家族になる!」という、家族の新たな誓いを、立ててもらいました。相席のご家族同士で承認会を行って、その決意を確かなものに。
昨年につづく2回目の参加者様のもとにはアニヴェルセルの代表がご挨拶に伺い、昨年の誓いが守られたかを確認し、承認者としてサインをさせてもらいました。この誓いが家族について改めて考えるきっかけになれば、うれしく思います。

「2人きりでは、
座れません。」

家族で相席
プレミアムパーティのお食事は、相席制。同じテーブルについたご家族どうしで「奥様のかわいいなと思うところ」や「旦那様の尊敬しているところ」を“他己紹介”してもらいました。
普段、2人きりだと言う機会がない、パートナーの好きなところを、声に出して伝えてほしい。スタッフも一緒になって、テーブルを盛り上げました。

「写真は、撮るより
撮られましょう。」

フォトスポット
トレジャーミッションの条件のひとつは、ミッション達成を写真に残すこと。さらに、会場のあちこちにフォトスポットを用意して、スタッフが写真を撮らせてもらいました。
ふつうのイベントだと、家族の誰かが撮影係になって、みんなで一緒に写真を撮れるチャンスが意外と少ないから。スタッフがお手伝いすることで、家族揃っての写真撮影を、たくさん楽しんでもらいました。

「新作料理は、
ありません。」

お料理
お料理は、パーティの楽しみのひとつ。でも、私たちはあえてプレミアムパーティのための新作料理をつくらず、結婚式のときと同じお料理をスペシャルアレンジでご提供しました。
目で見て、味わって、香りを楽しんで、五感をつかって大切な日を思い出してほしいから。メニューも、味付けも、盛り付けも、同じものを召しあがっていただくことに意味があると考えました。

「パパとママから、
ただの二人になろう。」

キッズスペース
キッズスペースを設け、ちいさなお子さま連れのパパママにも、安心してゆっくりお食事を楽しんでいただきました。
プレミアムパーティでは、家族がふえるとへっていく二人きりの時間を、大切にしてもらいたいから。お互いを見つめ合うことで、家族がもっと家族になっていく。そんな時間を過ごしてもらえたら、うれしく思います。
staff voice
「おかえりなさい」を、
これからも。
結婚式はゴールではなく、
これからずっとつづくしあわせのはじまり。
私たちもずっと、そのしあわせに
寄りそっていきたい。
プレミアムパーティが、ただ思い出を
ふりかえるきっかけではなく、
家族の新しい記念日として、
未来の支えになっていけたらうれしい。
この日、たくさんの笑顔に出会い、
スタッフ一人ひとりにとっても、
自分たちの想いを再確認できた一日になりました。
田中 綾乃
「結婚式のお手伝いだけでは見ることのできない世界を見られた気がします。踏み込む気持ちは普段の接客にも活かせると思うので頑張ります。
また、当社が愛されていることがよくわかったので、この期待に応え続けなければならないと思いました。」
井上 悠
「普段の業務とは違うことにチャレンジできて、刺激になりました。またどの店舗のお客様でも、みなさま変わらずアニヴェルセルを好きでいてくださることを感じられて嬉しかったです。普段は行わないことをすることで、家族の距離に変化が生まれることを楽しみにしている様子が素敵でした。」
原 龍輝
「 アニヴェルセル社員としての“使命”を、改めて考えさせられる体験となりました。今後、自身の働き方にヒントを頂いたと思っております。さらに、結果としてお客様から“ありがとう”のご連絡もいただくことができ、大変嬉しく、2歩踏み込む大切さを学ばせていただきました。」
中本 麻理子
「今回参加させて頂いたことで、お客様に介在することの意味や、アニヴェルセルの価値がより理解できました。良い結婚式を作り続けることが、結婚式だけでなくその後の人生においても光を与え続けられるものになる仕事だということが、改めて感じられたことが良かったです。 」
矢儀 万由子
「本当に素敵な空間にスタッフとして参加させていただくことができ、とても幸せでした。お見送り中に、キッズスペースでたくさん遊んだ男の子が抱き着いてきてくれたことは一生忘れません。受付時と送賓時のお客様の表情が全く違っていたことを見て、アニヴェルセルの価値ってこれなんだな、と再認識できました。」